<aside> 💡 Daily TopicsのBacklogとして残しているページになります。 最新の日付のTopicsはこちら → Daily Topics

</aside>

‣ ←わからない単語があればここ

nobumei自己紹介 ←これ書いてる人と書く理由について

この内容がメールで届きます

このTopicsの内容をSubstackで配信することにしました。こちらからメールアドレスを登録してもらうと毎朝9時30分にメールで内容が届くようになりますので、登録よろしくお願いいたします。

nobumei's Daily Newsletter

20210722のMainTopics

#64 Substack

「IEO エセ抽選は もーえーよー」どうも@nobu_meiです。

のぶめいのメルマガが即日で英語訳やれるようになりました。昨日のSushiswapに関する英語記事はこちらです⇒Sushiswap7/20のUpdate「TRIDENT」がマジですごい!Uniswap vs Sushiswap論争に終止符が打たれる?!

ICOの次は「IEO」、暗号資産の新調達 世界で増加 | 日本経済新聞

2017年にお金を集めてトークン(Coin)を発行するICOが流行り、9割9部が詐欺で大問題になり規制が強化されたという経緯がありますが、次はIEOだと日経新聞が取り上げています。IEOはICOのExchange(取引所)が審査してある程度安全なものだけICOさせる形態の事を指します。以下ご参照ください

日経新聞より引用

日経新聞より引用

海外のCoinbaseやBinance, FTXでは当たり前に行われていることなのですが、日本ではIEOはこれまで一切行われてきませんでした。理由としては、暗号通貨取引所への新しい暗号通貨の上場申請基準が厳しすぎ、かつ、冗長である点が上がられます。

取引所に何の通貨を上場させるかは個々の取引所に任されているという前提はありつつも、業界団体のJVCEAが審査過程を審査しているのでそこに時間がかかり冗長になってしまう日本的欠陥があると聞いています

例えば、NOBUMEIというトークンが発行されることを考える時に、暗号通貨取引所がそれぞれに自分の所で新しい通貨を取り扱うための上場資料を作ることになります。当然、資料は似た情報にしかなりません。それ意味ないですよね。そして、業界団体の人間も暗号通貨取引所の人間も暗号通貨に関わる人間もそこまでCryptoの最新情報に明るくないという面がありそもそも審査できない課題があります

同じような資料を各社が作り、よくわかっていない人が審査する構造になっている点に問題があると言われていました

日本の仮想通貨上場の仕組み【中身のないコインばかり上場されてしまう理由】 | ビットコイナー反省会 ←業界団体から事実と異なると批判を受けた内容とのことなのですが、あながち間違っていないと思います。Youtubeなので動画で見れます